人を評価するという事

今日は、4月から来てもらってる役務さんの契約延長審査の日。
昨日までにこの2ヶ月ほどの作業に関する報告書を上げてもらった。
多少のコメントやアドバイスはしたけれど、
実際問題ほったらかしな感が否めなかっただけに、
それらしい成果も進歩も無いのが何とも心苦しいばかり。
こんな頼りないボスで何とも充実感に欠ける時間を過ごさせた気がする。
でも、得意分野のずれや契約上の問題、仕事への姿勢が
微妙に僕の考え方にそぐわないのも確かな所。
それ以上に、当初より期待していた文書作成能力の欠落が痛かった。
上げてもらったレポートの内容は回覧したが、
その評価たるや散々だった。
多少はフォローしたがやはり如何ともしがたかった。

目の前で一人の人間の雇用が破棄される。
何ともやりきれない気分だけどこれも一つの現実。
明日は我が身にならないようにしなくては。。。

カテゴリー: 日記 パーマリンク