前回更新時、その時すでにそれは起っていた。
しかし、日常を押し通すことで非日常を忘れたくて、
いつもとかわらぬ時間を過ごそうとした。
ありえないことに立ち入る隙を与えないために、
あくまで普段通りの生活に固執した。
いつか全てが笑い話になることを信じて。
しかし、それは起った。
ありえないはずの出来事が一つの事実になった。
自分の無力さを呪いながら受け入れざるをえない現実。
そして、
交わしたはずの約束は、叶わぬ夢となった。
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本来、書くべき内容ではないと思います。それはわかってるつもりです。。
でも、たとえ自己満足だと卑下されようと、
自分の手で何かを刻みたいと思ったのです。
僕と彼をつなぐ何かを。
自分の中の存在を決して忘れてしまわないように。