この日記は「アルジャーノンに花束を」という小説を読んだことの無い方は
お読みにならないほうが良いです。
この小説は主人公の日記のような感じで書かれているのですが、
この主人公がある研究の成果により知能が急激に発達していきます。
その課程で、同じ物を目にした場合にも心に抱く感想や捉え方が
発達の段階によって様々に変化していく様子が描写されているのですが、
日本語では最初、全部ひらがなで書かれている文章が、
だんだん漢字が使われるようになり、使われる言葉が難しくなったりと言う形で
知能の発達具合が表現されているのです。
で、そのことについてとある二人の会話。
「読んで行くとどんどん難しい言葉とか出てきますよねぇ?」
「おう、そうやったなあ」
「このまま最後まで行くとどうなるねんって感じですよ?」
「えっ?最後ってまた馬鹿に戻るんじゃなかったっけ?」
「・・・」
いるんですよねえ・・・
推理小説とか読んでるときに、まだ途中なのに犯人とか言っちゃう奴。
まあ、ベタなネタですけどね。笑い話としては。
でも、実際やられるとこれはかなり腹が立ちますよねえ?
読書好きなら決してやってはいけないことの一つが、
今まさに僕の目の前で行われたのです。
なんて奴だ!!まったく・・・
・・・ごめんなさい。
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