今日はびわこ大花火大会。
人ごみが苦手な僕としては間違っても近寄らない行事の一つではあるのですが、
花火自体は見るのもやるのもかなり好きな方なので、
例年はいつも若干人気の少ない対岸から眺めていました。
湖岸で芝生に寝転びながら大きな花火を眺めるのはなかなかのもんです。
去年は一人身だったので自宅でゴロゴロしながらテレビ見てたら
いつのまにか終わってました。(涙)
そんな訳で、今年は彼女を誘って二人仲良くかき氷でも食べながら、
星空に広がる光の祭典を満喫しようかなぁ♪
なんて言う甘い考えは、
「仕事!」
という一言の前にもろくも崩れ去り(泣)
結局、研究室の窓から遠くに花火を眺めるという方向に落ち着いてしまいました。
僕の通う大学は、建物自体ちょっと小高い丘の上みたいな立地条件。
加えて僕の所属する研究室はビルの6階という好条件のため、かなり綺麗に見えるらしい。
とはいえ、研究室からなんて考えたことも無かったので全くの未体験。
どんな風に見えるのかなあ・・・なんて思ってました。
そして、その時はやって来ました。
研究室の明かりを消して窓際に行き窓を開け放つと
「ドーン!」
という、なんとも低く力強い音が聞こえてきました。
遠くに見える湖の上で輝く花火は、やはり少し遠すぎるのかやや小さいのと、
かなり遅れて聞こえてくる音とのギャップのせいで、やや迫力には欠けるものの、
なかなかどうして、綺麗なものでした。
ちょっと天候がすっきりしてないせいか微かに霞んでいましたが、
それはそれで、帰って幻想的な雰囲気をかもし出してくれました。
角度も例年眺めていた角度とは異なるため、
全く違った感じがして新鮮でもありました。
いいですよねぇ・・・
和みますよねぇ・・・
やっぱ夏の風物詩ですよねぇ・・・
綺麗ですよねぇ・・・
ほんと良いもんですよねぇ・・・
でも・・・
なんか空しい・・・
来年は一緒に見に行けますように・・・♪
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