先日(6/6)の日記でも話たのだが、長年愛用してきた目覚し時計の調子がおかしい。
実はこの目覚し時計君。誰が名づけたのか名前を「ベルリン」と言います。
たぶんベルがリンリン鳴るからとか言う安易な発想なのでしょう。
全く、短絡思考の極みですな!
ハイ。おいらが名づけました(涙)
一人暮しを始めた頃、かれこれ7年ぐらい前になるのだが、
その愛嬌のあるフォルムと、パワフルな大音量に人目ボレしたのである。(笑)
しかも何度止めても5分後にはもう一度たたき起こそうとしてくれる不屈の精神を持つ。
ま、最近では当たり前の機能みたいですが・・・(スヌーズ機能とか言うやつ)
しかし、毎日寝ぼけた主人に力いっぱい殴られ続けた結果、
設定した時刻に起こしてくれなくなったばかりか
正しい時刻すら教えてくれなくなってしまいました(T T
しかし、手放すには惜しい奴なのである。
そこで病状を把握するべく解剖することに相成ったわけである。
ネジを一本ずつ丁寧に取り外し、そっと蓋を開けた見る・・・
う?ん・・・わからん!!
そんなことは初めからわかってたのだが(じゃあ、やんなよ!)
いろいろ調べてみて、数カ所プラスチックの破片がはまり込んでるのに気づく。
これだけでもベルリンの日々の激務が偲ばれる。
綿棒やラジオペンチを駆使し何とか一通り除去することに成功!
しかし、回復する兆しが一向に見えてこない。
そこで、表示がおかしいのだから液晶の裏当たりを見てみよう!と思い
やめときゃいいのに、中に入ってる基盤をはずしてみることにした。
こいつが当然ながら相当頑丈に取りつけられていて一筋縄ではいかない。
細心の注意をはらいながらも基盤を握る手に自然と力が入る。
その時・・・
バキッ!!!
ありがとうベルリン。君のことは忘れない。
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