emacs設定がらみ(.Xdefaults or .Xresouces)

リモートで作業しようとしたとき,
手元のubuntuからfedora8につないでemacs立ち上げると失敗.
フォントがないと怒られる.なぜに???
フォントまわりでトラブル起こすのが一番面倒というか
一番理解出来てない部分なので極力カスタムせずにいたのに...
で,どうもubuntu側で見やすいフォントが設定されてるんだけど
それがfedora側にないフォントでこけてる模様.
とりあえずそこのフォント指定を外してみる.
で,.Xdefaults と .Xresoucesを軽くお勉強.
両者の違いはこちらを参照.ちょっと抜粋.

リモートでアプリケーションを立ち上げるときに .Xdefaults はアプリケーションを実行するホストのものが参照されます。一方、.Xresources はxrdb を実行するホストのものが参照されるます。よって、同じ画面に表示させるときは、違うホストで実行しても同じ設定になります。また、同じホストで実行しても違う画面に表示させるときに違う設定が使えます。

ってことなので,無理なく各接続先の設定を使うには,.Xdefaultsを設定ってことかな.
で,どちらを設定したにしろ,

xrdb -merge ~/.Xdefaults or ~/.Xresources

ってする.詳細は...もうおなかいっぱい.とりあえずOKなようなので今回はここまで.

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