ってことで、風呂の中で思い出してみた。
うちの両親は漫画、雑誌、小説などジャンルを問わず、
「本で活字を読むことはとても大事だ」と言って、
本の購入には非常に寛容だった。
ま、両親とも読書が好きだったのもあると思うけど。
特に父親は「本が買いたい」と言うと
すぐ本屋に連れて行って買い与えてくれた。
おかげで今でも意外と読書好きだったりする訳で♪
で、記憶にある本をがんばって思い出してみる。
生まれて初めて読んだ小説は小3の時に読んだ「名犬ラッシー」。
母親が、弟の友達のお兄ちゃんが小4で小説読んでると聞いてきて、
「あんたにはまだむりやわな?」と言われたのがきっかけ。
内容はさすがに良く覚えてないw
でも、将来大きい犬が飼いたいと思ったのを覚えてる。
本格的に本を読むようになったのは小5だったと思う。
クラスの女子の間で何故か赤川次郎が流行ってて、
当時好きだった子がお勧めと言って貸してくれたのが、
「晴れ、ときどき殺人」
今思うと小学生が読む本のタイトルではないな(^_^;)
でもそれがきっかけで赤川次郎作品を片っ端から読んだ。
三毛猫ホームズが有名だったと思うけど、
個人的には幽霊シリーズが好きで探し回った覚えがあるw
中学に入ってからは友達の影響もあってSFものに走る。
田中芳樹の「創竜伝」とか水野良の「ロードス島戦記」など。
あと永井豪の「凄ノ王伝説」も読んだ。この作品、
中学生にはやや刺激のきつい性描写が結構ありドキドキしてたw
中2ぐらいで「僕らの七日間戦争」から宗田理に一瞬はまる。
が、なんとなく幼稚な内容が嫌になりすぐ飽きる。
で、母親に「明日があるなら」を薦められてからは、
シドニィ・シェルダンにどっぷりとはまり込む。
中3で初めて心に残る本と出会う。それが「ユンカース・カム・ヒア」
TMNの木根さんが書いたってので話題になったけど、
受験が終わって即効で買いに行って読んだ気がする。
内容は単純でやや幼稚かもしれないけど、
僕の読書人生で何度も読み返した最初の本。
未だに時折読み返してしまう。
実はこの本には続編として「ユンカース・カム・ヒア2」が存在する。
世間的な評価は「ユンカース・カム・ヒア」のほうに集中してる気がするけど、
個人的には、「ユンカース・カム・ヒア2」のほうが好きだったりする。
ただ、純粋に続編なので「ユンカース・カム・ヒア」読んでないとつらいと思う。
ちなみにこれ以外にも木根尚人作品は読んだけど、
あんまり覚えてない。。。うむむ
長くなったので今日はこの辺でw
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