自律分散型の功罪

シミュレーションの結果をパラメータを変えつつ解析。 本質的にCSMAな無線LANにおいては、 送信機会が乱数に支配されているだけに、 複数の無線LANデバイスから送信されるパケットの到着順序を、 確実にケアするのはかなり難しい。 種々の送受信データからフィードバックをかけても、 思うように効果が見られない。 しかも、だんだん混乱してきて変な設定になってきたし。。。

そんな訳で、ひとまずdefaultの設定に戻して再検証中。 やはり明確な相関は抽出できずにいるけど、 少しだけ方向性が見えてきた。 もう一分張り頑張るか。。。

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