おいらの個人情報が漏れたようですな。 なぜか、今週に入ってから毎日違う会社から職場に電話が。。。 一応、注意してたつもりなんだけどなぁ。。。 特別な対策を取ってた訳じゃないけど。 母の日ギフトで楽天利用したのがまずかったのかなぁ(~_~; で、会社だけかと思ってたら今日は自宅にかかって来た。 以下、本日のおいら戦いの記録。 しかし、こんな日記が書ける日が来るとは。。。トホホ。。。 お約束通り、電話取った瞬間まくしたてるように話し始めた相手。 内容はワンルームマンションの共同経営云々という良くある類いと思しきもの。 「保険や年金と同じで、将来を考えた資産運用のご案内です〜」とか言ってる。 不動産扱うのが保険とか年金と同じ扱いとはビックリだw 「興味ないのでお断りします。では〜」 って言って、切ったら即かけ直してきた。これは初体験♪
相手「いきなり切るってどうゆうことですか!!失礼じゃないですか!!」
お〜いきなり逆切れかよw ある意味慣れてんのかな?こいつ。 ゴン「興味ないからお断りすると言ったはずですが?」 相手「だから内容も聞かずに興味があるかどうかなんでわかるんですか!!」 ゴン「前にも似たようなのを一度聞いた事があって、ほんと興味ないんで。。。」 相手「他社さんの商品を引き合いに出されても納得出来ません!!」
そう言われてもなぁ。。。基本即切りだし会社名なんて覚えてないよ〜
ゴン「ってか、なんでそんなに強気なの?おかしくない?」 相手「話を聞かずにいきなり電話切られたらカチンと来るでしょ!! それは僕も人間ですから、正直腹立ちますよ!!」 ゴン「ふざけんな!!だから最初から興味も無いし暇もない。 断るつってるだろうが!!」 相手「だから何で話も聞かずに興味があるかないかわかるんだよ!!」
ちょっとマジで頭に来たので、この辺から少し反撃に出てみる事に。
相手「とにかく一度お話をさせて頂きに伺わせて。。。」 ゴン「安心して話を聞けるほどあなたを信用出来ません。 ってか、どこでこの番号を調べたんですか?」 相手「それは名簿販売業者の方から名簿を購入しました」 ゴン「じゃあその名簿販売業者を教えて頂けますか?」 相手「数社あるのでその中のどれかわかりません。 何だか僕を疑っているようですけど、卒業名簿と社員名簿とか たいていの方は何かしら情報は漏れてるんで。。。」 ゴン「職業柄住居は点々としているので、 そのような経路で漏れる事はあり得ません。」 相手「名簿販売業者の情報入手経路は存じておりませんので。。。」
ってか、名簿業者から買ったって言うのはマニュアルなのかな? 全く同じ文言を聞いたのは3人目だよ。 そんなもん売買する事自体個人情報保護法に触れたりしそうなんだけど? 今度、だれか法律に詳しい人いたら教えてもらおっと。
相手「そんな事よりとりあえずお話を聞いて頂いて。。。 ってか、商品についてどんな認識を持ってるんですか?」 ゴン「わかりました。お話を聞きましょう。 ただ、その前に会社名と電話番号とあなたのお名前を教えて頂けますか?」 相手「は?」 ゴン「だから会社名と電話番号とあなたのお名前を教えてください。 そしたら話を聞いてみても良いですよ」 相手「いやいや。先にこちらの質問に答えてください。 そしたらお教えしますよ。」 ゴン「だ〜か〜ら〜、先にこちらの信用を得なきゃいけないのはそっちでしょ?」 相手「だから、こちらの質問に答えてくれたらお教えしますってば。」
どうも電話口で商品説明まで持ってく事にノルマがあるようで。 何とか強引にそっちへ話を持って行って、 どうにか気合いで自宅直撃のアポを取りたいみたい。 でも、さすがにうっとうしくなって来たので、 「はいはい、頑張るね〜w でもほんと興味ないから。じゃあね〜」 って、感じで再び電話を切る。すぐさま3度目の攻撃が。 しかも今度はちょっと作戦を変えて来たみたい。何やら脅しをかけて来た。
相手「もしもし?ちょっとふざけんのもいい加減にしろよ!!」 ゴン「はぁ???」 相手「ろくに話も聞かないで関係ない事ばっか言いやがって、 あげく一方的に電話を切るなんて普通ありえねーだろ!! あんた俺の事からかってんの?」 ゴン「そうですよ」 相手「ふざけんなよ!!なんなら今から行っても良いんだぞ!!」 ゴン「はぁ???」 相手「電話だと思ってなめてんだろ?今から行くぞ、ごら!!」 ゴン「通報しますよ」 相手「電話だと思ってでかい口たたきやがって!! マジで今から行くからな!!」 ゴン「だから通報しますよって」 相手「マジでバカにしてんだろ!!こっちは。。。(以下略)」
お〜すげ〜こういうのマジであるんだなぁw 最初はおもしろがって相手してたけど、 あまりにもしつこいしウザイので受話器置いて放置。 そしたら一度切って再度かけ直して来た。根性あるな〜(^▽^;) でも、出る気もないので留守電にして様子見。 留守電メッセージが流れた瞬間切る、を2〜3回繰り返した後、 どうやら諦めたらしい。 で、気になったのでネットでちょこっとこの手の勧誘について調べてみた。
http://www012.upp.so-net.ne.jp/hototogisu1/index.html ↑この人すげー(左側メニューの抜出し日記参照)
かなり不愉快な思いをしたけどおかげで気がまぎれたよ。感謝♪ おいらももう少しこの状況を楽しめるよう努力してみるか(^▽^;) とはいえ、良い対策をご存知の方は是非お知恵を!! (ちなみに今度から会社名、電話番号、担当はメモする事にする予定)