コマンド叩くと通常標準出力とエラー出力が表示される。 特段問題無いけど消せないエラーが出力される場合の対策。
具体的には、madwifiの安定版は、最新カーネルでの動作保証が無いのか、 wireless tools使って何かしら出力すると毎回そのような旨のエラーが出力される。 watchと組み合わせて監視しようとすると、これが邪魔でうまくいかない。 で、以下のようにすると良いらしい。
iwconfig ath0 2>/dev/null
「2」の部分は、1が標準出力、2がエラー出力に対応していて、 出力先を /dev/null とすることで破棄することができるとのこと。 ついでに、watchと組み合わせる際、コマンドが複数にわたる場合は、 ターゲットコマンド部分を”で囲ってやる必要がある。
watch -n 1 “iwconfig ath0 2>/dev/null | grep Mode”
丁寧に教えてくれたしんじさんに感謝♪