サラリーマンの宿命かなぁ・・・

って言うのは転勤です。
僕の友人の多くは例に漏れずサラリーマンもしくはOLな訳ですが、
最近、転勤の話を聞くことが多くなってきました。
まあ、入社して3?4年ですから時期的にそう言う時期なのかも知れませんが・・・
現住所を移動することなく場所だけ遠くなったり近くなったりという人から
初の一人暮しを余儀なくされるような遠くに行く人まで
会社や職種によって様々なようです。
なかには研修でいきなり台湾に行っちゃった奴もいるぐらいで(爆)

先日、ついに僕の彼女の転勤が決定しました。
明日から通勤時間がこれまでの1.5倍ぐらいになるようです。
彼女の職場は基本的に平均年齢が高いようで、
さらに短卒で入社した彼女は新入社員がすでに年上とか言う状態でして
それでも今まで続けて来れたのは、現支店の上司をはじめ
とても良い人に囲まれていたからだそうです。(一人を除く(笑))
ですから、その環境を去らなければならないことが何よりショックなようです。
確かに、二人でいるときも仕事の話をしてくれるのですが
いつもどこか楽しげで、僕自身その話を聞くのが好きでした。

今日が彼女の現支店への最後の勤務になります。
先週末に、お世話になった人へのプレゼントを一緒に探しに行ったので、
それを渡しつつ別れを惜しんでることでしょう。
願わくば次の場所でも良い人ばかりだと良いのですが・・・
とりあえず夜にでも電話してみよっかな・・・

僕の父は自営業なので転勤とは無縁でした。
今だ定職についていない僕としましては、もちろん転勤など無縁なわけです。
しかし、自分の身近な人物からこういう話を聞いたり見たりしていると
もし就職したらいったい何処に住むことになるのかなぁ・・・と、
なんとなく一抹の不安を覚えたりもする今日この頃な訳です。
それで、
「出来れば今住んでる町から離れたくないなあ・・・」
と実家に帰ったときポロっと話したら

「あほ!!いつまで学生やる気やねん!!はよ働け!!!!!」

と言われてしまいました。
そう言う意味じゃないねんけどなあ・・・(泣)

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